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PRMS工法(パームス工法)(NETIS登録:HR-990098-A)

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NETIS登録番号:HR-990098-A

概要

透水性レジンモルタルシステム充填工法(PRMS工法)は、排水性舗装の表面骨材の間隙に高性能樹脂バインダーと特殊粒径の細骨材を混合した透水性樹脂モルタル混合物を充填する工法です。排水性舗装の路面 を強化し、機能の維持・延命をはかるとともに、補修をも可能とします。

特長

  • ①路面が強化され、骨材の飛散抑制に効果があります。
  • ②すべり抵抗性が向上します。
  • ③空隙詰まりが抑制されるため、排水機能や低騒音機能が延命します。
  • ④カラー骨材を使用し、カラー化が可能です。
  • ⑤騒音低減効果の向上が期待できます。

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適用場所

  • ①交差点、パーキングエリア、サービスエリア、インターチェンジ
  • ②駐車場、料金所
  • ③大型車輌の通過台数が多い道路
  • ④長い下り坂、交差点前の下り坂
  • ⑤バスレーン、横断歩道
  • ⑥低騒音化が必要な箇所
  • ⑦トンネル内等の明色舗装

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