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道路ができるまで

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1、路床(ろしょう)づくり

道路の土台となる「路床」をつくります。ブルドーザやモーターグレーダという機械を使用し、土を削ったり、平らになるように均します。その後、タイヤローラなどで土を締め固めます(転圧)。

1、路床(ろしょう)づくり

2、路盤(ろばん)づくり

砕いた石からなる「路盤」という層をつくります。ダンプトラックで砕石を搬入し、モーターグレーダで平らに敷均し、タイヤローラやロードローラで転圧します。路盤は、クラッシャランという砕石を使用した下層路盤、粒度調整砕石を用いた上層路盤の2層が一般的です。

2、路盤(ろばん)づくり

3、基層・表層づくり

アスファルト合材からなる、基層・表層づくりをします。アスファルト合材工場でつくったアスファルト合材をダンプトラックが搬入し、アスファルトフィニッシャで道路に敷均します。ローラを使用して、しっかりと締め固めます。

3、基層・表層づくり

4、完成!!

各層をそれぞれしっかり、締め固め平らにしているので、車の重さに耐えることが出来、車が走りやすい道路が出来上がります。

4、完成