①骨材(砕石、砂)を入れておき、ベルトコンベアでドライヤへ(骨材ホッパー)
②骨材を加熱して乾燥させる(ドライヤ)
【③ドライヤで発生した排ガスを通過させて、ダスト等を捕集(バグフィルタ)】
④骨材を加熱状態のまま上部へ運ぶ(ホットエレベーター)
⑤ホットエレベーターで運ばれた骨材を粒度別にふるい分ける(スクリーン)
⑥スクリーンで分けられた骨材を粒度別に一時保温貯蔵(ホットビン)
⑦アスファルト、石粉、骨材はそれぞれ別に計量
⑧計量されたアスファルト、石粉、骨材を均一に混合(ミキサ)
~アスファルト合材の完成~
⑨アスファルト合材は温かいまま(160℃前後)ダンプトラックに積まれ、道路工事現場に運ばれる
⑩直接ダンプトラックに積まないアスファルト合材は電気で温めて保温貯蓄し、出荷に備える(合材サイロ)
当社の実際の工場
朝霞共同アスコン(埼玉県)
松橋合材工場(熊本県)
◆大牟田合材工場(ドローン撮影)動画はこちら
(プラントメーカー:田中鉄工株式会社)
◆東松山合材工場(ドローン撮影)動画はこちら
(プラントメーカー:日工株式会社)