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保水性舗装は、舗装体内に保水された水分の蒸発潜熱により夏季日中の路面温度上昇を抑制し、さらに蓄熱が減ることによる夜間の気温保持の抑制を図るものです。
下図は、'06年夏の測定結果の一部ですが、早朝に散水した日は密粒混合物より20℃以上、その後も9℃以上の路面温度上昇抑制の効果が継続しています。