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太陽光のうち、特に赤外線域を反射することにより、昼間のアスファルト舗装の路面温度上昇を抑制し、ひいては舗装体内の蓄熱量を減少させることで夜間における舗装からの放熱量を減らします。 排水性舗装に適用した場合、路面温度の低減効果に加え、排水機能や騒音低減効果との両立が可能となる多機能型の舗装です。 遮熱性舗装は日本で開発された技術で、ヒートアイランド現象の解決策の一つとして世界に発信しています。