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道路表層面に、音程により決められた等間隔で横方向溝(w=9mm d=5mm)を設置することで、メロディーを奏でることができる道路です。
タイヤが1秒間に溝が何回通過するかで発生する周波数が決定されます。すなわち、溝の間隔を広げると低い音、狭めると高い音が発生しますので、曲に合わせた間隔で溝を設置して一定の速度で走行するとメロディーが聞こえます。