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明色舗装は、通常のアスファルト舗装の表層部分に、光線反射率の高い明色骨材を使用することによって路面の明るさや、光の再帰性を向上させたもので、トンネル内や夜間における路面の照明効果が向上し、照明費用の低減が図れます。
施工方法には、通常のアスファルト混合物中の粗骨材の全部または一部を明色骨材で置き換える混合物方式と、通常の表層用混合物を敷き均した直後に、脱色バインダー等でプレコートした明色骨材を舗装表面に散布し圧入する路面散布方式があります。